2013年11月04日 「扉をあければ」 (vol.10) 打ちみだれ 片乳白き 砧(きぬた)かな 泉鏡花俳句は自分の好きなものに似てくる。芭蕉の句は旅に、 蕪村の句は絵に似ている。猫好きの人の句は猫に、犬好きの人の句は犬に似る。思えば恐ろし。鏡花の句、胸もあらわに砧(きぬた)を打つ女人。乱気をはらんでいるところ、その小説に似る。*10月26日読売新聞 「四季」長谷川 櫂 より カテゴリなしの他の記事 コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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